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どうも。
むつです。
中国輸入などの物販ビジネスをする場合、販路はAmazonになることが多いです。
日本一売れているECサイトはアマゾンですからね。
ある程度稼げるようになると、扱う商品数もどんどん増えます。
でも商品を仕入れてみたものの、売れない商品も出てきます。
輸入ビジネスだと
「注文した商品とちょっと違うものが送られてきた」
「輸送中に商品が破損してた」
「不良品が送られてきた。。」
ということもありますからね。
Amazonで売れない商品は、自宅や倉庫に放置してしまがち。
不良在庫はどんどん溜まってしまうので別の販路で売ってしまいましょう。
メルカリ

フリマアプリで一番商品が売れるのがメルカリです。
スマホで簡単に出品できるのも人気の理由ですね。
出品して「すぐに売れた!」ということも珍しくありません。
メルカリも初期費用や月額料金はかかりません。
商品が売れると売り上げに対して10%の手数料がかかります。
送料は自由に設定できますが「送料無料」にしたほうが売れやすいです。
ラクマ

メルカリよりも人気が劣りますが、こちらも売れるフリマアプリです。
ラクマも初期費用や月額料金はかかりません。
商品が売れると売り上げに対して3.5%%の手数料がかかります。
他のフリマアプリよりも手数料が安く済みます。
ラクマも送料を自由に設定できますが「送料無料」にしたほうが売れます。
PayPay(ペイペイ)フリマ

メルカリやラクマよりも、後にできたフリマアプリです。
これから育っていく販路ですね。
PayPayフリマも初期費用や月額料金はかかりません。
商品が売れると売り上げに対して10%の手数料がかかります。
PayPayフリマは出品者が送料を負担します。
不良品やキズ物
不良品やキズ物でもフリマアプリではバンバン売れます。
ただ、
- どういった不良なのか
- 何が欠品しているのか
- どんなキズなのか
しっかりと説明しましょう。
その部分を画像に撮って説明するのもいいですね。
「○○が動作しませんので ○○円引きします」
「ケースが割れていますので ○○円引きします」
「○○が欠品していますので お値引きします」
といった感じで、しっかりとマイナスポイントを説明するといいですね。
不良やキズ物を気にしない人にとっては、お得な買い物になります。
逆にマイナスポイントを隠すと、クレームの元になります。
出品時の画像
商品を出品する場合、Amazonの画像をそのまま使いまわすのはやめましょう。
どのサイトもAmazonからの画像転用をチェックしています。
Amazonの画像を使って大量に出品すると出品が停止になることもあります。
画像はご自身で撮影したり、加工などをして使うようにしましょう。
販売価格
フリマアプリは、Amazonの価格よりも安く取引されていることが多いです。
Amazonの価格の8割くらいに設定すると売れやすいと言われています。
まずは出品する商品がいくらで売れているのかチェックしてみましょう。
たとえば、「糖度計」の販売で考えてみましょう。
今回はメルカリで販売するので、メルカリで「糖度計」と検索します。

フィルターの「売り切れ」にチェックを入れて「完了」を選択します。

すると、実際に売れた商品だけが表示されます。

「SOLD」と表示されている商品が実際に売れた商品ですね。
どのフリマアプリでも同じようにフィルタができます。
売れた商品の価格を参考にして、値段を設定してみて下さい。
最後に
他にもいろいろな販路があります。
でも、今回お伝えした販路だけでも十分に在庫を回転させることができます。
不良品やキズ物を現金化することも難しくないでしょう。
無料で使えるものは、どんどん使い倒して不良在庫を一掃していきましょう。
この方法なら簡単にAmazonライバルの在庫がチェックできます。
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