スポンサーリンク
この記事を読み終える時間: 2 分
どうも。
むつです。
今回は「Amazonランキング」と、「仕入れ判断」について解説していきます。
Amazonの商品はカテゴリーに分けられて、そのカテゴリーごとに「商品が売れている順」でランキングがつきます。
「日本国内の商品」でも、「中国製輸入商品」でも、「欧米輸入商品」でも、Amazonで販売されている商品には基本的にAmazonランキングがついています。
例えば、こちらの商品を見てみましょう。
ページを下の方にスクロールしていくと・・

その商品のAmazonランキングを見ることができます。

Amazonランキングは、商品の売れる回数が多い商品ほど、Amazonランキング1位に近づいていきます。
Amazonランキング1位の商品になれば、そのカテゴリーで一番売れている人気商品ということになりますよね。
このAmazonランキングは、「中国製輸入商品」の仕入れ判断にも使うことになります。
「じゃあ、ランキングの高い商品を仕入れよう!」
と思って、「高いランキングの商品」ばかりを仕入れてしまうと、失敗してしまうことになります。
商品を仕入れると、
・商品の回転を速くしたい
・資金の回収を速くしたい
・不良在庫を持ちたくない
など、ついつい高ランキングの商品に手を出したくなってしまいますよね。
でも、「ランキングだけを見て」仕入れをしてしまうのは危険なので気を付けてください。
ランキングによって、商品を販売している「セラーのレベル」や「販売手法」が全く違ってくるんですよね。
ランキングの範囲ごとに気を付けて頂きたい点を纏めたので、仕入判断に活用して安定的に利益をとっていきましょう。
ランキング1位~5000位
このランキングの商品は、バンバン売れていく高回転の商品が多いです。
ただ、飛ぶように商品が売れるため「激戦区」でもあります。
数千万円を売り上げるトップセラーや、資金をたくさん持っているパワーセラーが販売していることが多いです。
また、「ランキングが高いほうが売れる!」と思い込んだ「初心者」が相乗りしてくることも多いですね。
初心者の方は、「早く商品を売って資金を回収したい」という気持ちから価格を下げてしまいます。
すると、トップセラーとの価格競争が始まってしまいます。
一気に価格崩壊が進んでしまい、利益がとれなくなってしまいます。
でも、トップセラーは「大量仕入れ」や「仕入れ先との交渉」をしています。
初心者の方の仕入価格よりも、さらに安い価格で商品を仕入れています。
だから、初心者の方が「トップセラーと価格で勝負」しても、赤字販売になってしまうんですよね。
また、そもそも「利益を出すことが目的じゃない」商品ページもあります。
例えばこの商品。
販売価格が1円になっていますよね(Amazonの価格は変動します)。

この価格だと、とても利益がとれるとは思えませんよね。
これは、ある販売戦略があって出品されています。
理由はちょっとブログでは書けませんので、コンテンツなどでお伝えしていきますね。
初めのうちは、「1~5000位のランキングの商品」には手を出さないようにしましょう。
販売に慣れてきて資金力がついてきたら、徐々に相乗りしていくことをオススメします。
ランキング5000~30000位
ランキング5000~30000位の範囲の商品は中回転の商品。
このあたりは、比較的価格崩壊もおきにくいですね。
一週間に2、3個売れるような商品が多いです。
相乗り販売をするなら、このあたりのランキングから始めてみることをオススメします。
ランキング30000~
ランキング30,000位以降の商品は、低回転の商品。
30000万位を越えると、あまり商品が売れなくなってきます。
あまり商品が売れない分、価格競争の値崩れも起きにくいですね。
例えば、低回転でも「1個売れたらたくさん利益がとれる高額商品」などを扱えば、さらに利益を伸ばしていくことができますね。
資金に余裕が出てきたら、このあたりの商品も扱って収益を伸ばしていきましょう。
ランキングだけを見ない
Amazonでは
「商品カテゴリーごとにランキングがつく」
ということを最初にお伝えしましたね。
人気カテゴリの「Amazonランキング1000位」の商品では、「1ヶ月で100個」近く売れることもあります。

でも、人気がないカテゴリの「Amazonランキング1000位」の商品だと、「1ヶ月で20個」しか売れないということもあります。

だから、
「ランキング1000位の商品だから100個仕入れよう!」
というように、ランキングだけ見て仕入れ判断をしては危険。
商品を仕入れる場合はAmazonランキングだけで判断せず、「モノレート」のランキンググラフや、「オークファン」などで売れ行きを確認するようにしましょう^^
物販をする場合、
「販売した商品でお客様がケガをした!」
「商品から出火してしまった!」
といった事故の可能性がないわけではありません。
物販をしている方は、必ずこれに加入していますよ。
↓ ↓ ↓ ↓
PL保険に入らないデメリット 副業中国輸入ビジネスで保険に入るべき理由
今ならメルマガ登録して頂いた方限定に
「サラリーマンでも主婦でも自宅で稼ぐための教科書」
「今すぐ月商10万円アップさせる3つの商品データ」
をプレゼント。
フォームに登録して頂けると3秒で受け取ることができます。
↓ ↓ ↓

コメントを残す