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どうも。
むつです。
中国商品をリサーチをしても、要らない商品が大量に出てきてしまうと
「商品リサーチは難しい」
「中国商品が見つからない」
と感じてしまって、諦めてしまう方が少なくありません。
商品リサーチが苦手という方は、商品の絞りこみがうまく出来ていないことが多いですね。
商品リサーチで大切なことは、要らない商品をどんどん省いて儲かる商品だけを見つけ出すこと。
除外キーワードを使えば商品リサーチは簡単になるし、儲かる商品を沢山見つけることもできます。
今回は、「オークファンを使った中国商品のリサーチ方法」と「除外キーワードを使った商品の絞り込み」について
解説していきます。
やってみると簡単にできますので、ぜひチャレンジしてみてください^^
目次
オークファンでの中国輸入品リサーチ

まず、中国商品を探す場合は
・ノーブランド
・互換
・バルク品
などで検索すると商品が見つかりやすいです。
今回は、検索窓に「互換」と入力して検索していきますね。

すると、ヤフオクの中から「互換」のキーワードを含む商品が表示されます。
ただ、すべてのカテゴリから「互換」商品が検索されてしまうため、大量の商品が検索されてしまいます。
今回の例では2万8千件の商品がヒットしました。


カテゴリーの絞り方
そこで、こんどは検索するカテゴリーを絞っていきます。
今回は「スポーツ用品」で検索してみましょう。

すると「スポーツ用品」カテゴリにある「互換」商品が検索されます。
これで、商品件数が千件程度に絞られましたね。

それでもまだ要らない商品がたくさん表示されてしまう状態です。
このまま商品をリサーチしてしまうと、要らない商品もリサーチしてしまうため、無駄な時間を使ってしまいます。
だから、必要のない商品はどんどん除外していくようにしましょう。
除外キーワードの使い方
今回は「バッテリー」や「シマノ」の商品が大量に表示されたので、この「バッテリー」や「シマノ」キーワードが含まれた商品を除外していきます。

画面左側の絞り込み検索機能の除外キーワードに「バッテリー」「シマノ」を入力して再検索する。

すると、先ほど表示されていた「バッテリー」と「シマノ」の商品が除外されて表示されなくなりました。

除外された商品をリサーチしてみると、こういった互換品の中国商品を簡単に見つけることができました。

見つかった中国商品はメモ帳やExcelなどにメモをしておきましょう。
さらに、沢山表示されている商品は、キーワードを除外キーワードに入力してどんどん商品を絞っていきます。
今回見つかった商品「スレンダートーン」「シックスパッド」も除外してみましょう。

すると、商品件数が355件まで絞ることができました。

絞った商品をリサーチしていくと、今度は「ゴルフ用品の互換商品」を見つけることができました


このように、
不要な商品をどんどん除外していくと、必要な商品だけを残していくことができます。
ただし、「除外キーワード」は15件以上入力すると、正しい結果が表示されなくなってしまいます。
これの上限は決まっているものなので、ある程度カテゴリーを選択した状態から除外キーワードで絞っていくようにしましょう。
中国のサイトで商品を検索
せっかくだから、リサーチして見つけた商品を中国の仕入れサイトで探してみましょう。
先ほど見つけたゴルフ用品の
Scotty Cameron
のパーツをアリババのサイトで検索してみましょう。

すると、すぐに同じ商品がみつかりました。
この商品は、「ゴルフクラブの底にセットする重り」の商品ですね。

さらに、重りをセットするための専用レンチも見つかりました。

リサーチしてみつけた中国商品は、その場で中国のサイトから同じ商品を探し出して仕入れ先をリスト化していくのもいいね。
オークファンで商品の売れ行きを調べる
商品を仕入れるどうか判断する場合は、その商品が実際に売れているかというのを調べる必要があります。
売れない商品を仕入れても、お金の無駄になってしまいますからね。
オークファンではヤフオクで、商品がどれくらい売れているのか調べることができます。
オークファンの検索窓に今回リサーチして見つけた
Scotty Cameron 互換
と入力して検索してみましょう。

すると、実際に販売された
Scotty Cameron 互換
のキーワードが含まれた商品が表示されました。
この商品はかなり売れている商品ということが分かります。

Amazonで商品が売られているか調べる
ヤフオクで商品が売れていることが分かったら、Amazonでも販売されていないか確認してみましょう。
「Amazonでも販売できる売れ筋商品」だということが分かれば、商品の回転も速くなるし、在庫のリスクも減らしていくことができますからね。
Amazonの検索窓に
Scotty Cameron 互換
と入力します。

すると、Amazonでも同じ商品が検索できました。
・重りだけのセット
・重りとレンチのセット
・別の重りのセット
色々なセットのパターンで販売されていることが分かります。

検索窓で使える除外キーワード
ここまでくれば、除外キーワードを使って要らない商品を省くことができるようになりますね。
さらに、除外キーワードというのはオークファンだけではなくて、検索窓でも除外キーワードを使うことができます。
オークファンでもアマゾンでも商品を検索する場合は、検索窓に探したいキーワードを入力して検索をしますよね。
検索窓に
–
をつけた後にキーワードを入力すると
除外キーワードになります。
たとえば、アマゾンで
「Scotty Cameron 互換」
と入力して商品を検索したとしましょう。

ここからさらに、商品タイトルにCatが含まれた商品を除外してみよう。
「Scotty Cameron 互換 -Cat」
すると、先ほど表示されていたCatを含む商品が表示されなくなった。

こうして除外キーワードをうまく使えば、必要な商品だけを簡単に表示させることができます。
この「- マイナス」を使った除外キーワードは、ヤフオク、オークファン、Amazon、Googleなど色々な検索窓で使うことができます。
最後に
インターネットで情報を探す場合、いらない情報や無駄な情報も沢山出てきてしまいます。
無駄なものに埋まってしまい、探したい情報や、必要な情報が見つからないということはよくあることですよね。
本当に必要な情報を探すためには、いらない情報を受け取らないことが大切です。
商品リサーチも要らない商品を省いて、本当に必要な商品だけに絞っていく必要があるんですよね。
今回お伝えした「除外キーワード」の使い方は、基本操作だけどリサーチではとても重要なことです。
動画でも詳しくお伝えしていますので、何度も見直して必ずアナタのスキルに落とし込むようにしてください^^
オークファンには、高機能で素早い検索機能あります。
リサーチを効率化するなら、こちらを確認していきましょう。
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