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どうも。
むつです。
今回はタイのお金であるバーツと、チップについてお伝えしてきます。
私はタイ輸入ビジネスで初めて海外へ行ったので、今までチップという習慣がまるでありませんでした。
でも、実際にタイでチップを渡してみると「やっぱりチップは必要だな」と感じたので情報をシェアしますね。
目次
タイの通貨
タイの通貨単位はバーツになります。タイ輸入の仕入では現金で支払うことが多く、日本円をバーツに両替して持ち歩きます。
バーツのレートは変化しますので、最新の情報を確認してください。
↓ ↓ ↓
お札と硬貨の種類
1番大きい金額が1000バーツ。日本円にすると3500円くらい。
※この記事を書いたときは1バーツが3.5円でした。
1000バーツ(3500円程度)
※画像は加工しています。

500バーツ(1750円程度)

100バーツ(350円程度)

50バーツ(175円程度)

20バーツ(70円程度)

1バーツ(4円)、2バーツ(7円)、5バーツ(18円)、10バーツ(35円程度)

と、大体こんな感じになります。
タイのチップ
タイでは何かサービスをしてもらったときにチップを渡します。全部の対応にチップを払う必要はありませんが、
ホテルで荷物を運んでもらう
レストランで食事を持ってきてもらう
タクシーの対応がよかったなど、
「感謝の気持ち」としてチップを渡すといいでしょう。チップの相場は大体20バーツ(70円程度)くらいでOKです。
「とっても良いサービスを受けた」と感じたら、50バーツ(175円程度)を渡してもいいでしょう。
ただ、いざチップ渡そうと思ったときに「大きな札しかない!」となってしまうことが結構ありました。ですので、私は20バーツ札を沢山持っておくようにしました。

チップの金額を間違えやすい50バーツ
ちなみに、チップで50バーツ(175円程度)を渡そうとして、間違って500バーツ(1750円程度)を渡してしまう方が多いそうです。
実際、私も夜に財布の中を見たときには50バーツと500バーツを間違えそうになりました。
地元タイ人の方からも、「本当に間違える人が多いから気を付けて!」と言われました。


ホントにそっくり。。
お札の色や柄が似ているから注意しましょう。
タイ輸入で商品を仕入れる場合はクレジットカードをそれほど使わず、バーツで支払うことが多いです。バーツが日本円でいくらになるのか把握出来るようにしておくことをおすすめします。
最後に
タイは経済成長のスピードが早い国ですが、まだまだ賃金は安いです。私たちが渡しているチップで生活費を賄っているということも多いです。
初めてチップを渡すときは何だか恥ずかしいかもしれませんが、何か嬉しいサービスを受けたらチップを渡してみてください。そして、一言「コップンカッ(ありがとう)」と添えると、お互いが笑顔になれます^^
※男性がありがとうと言う場合は「コップンカッ」です。
※女性がありがとうと言う場合は「コップンカー」です。
基本的にチップを必ず渡さなければいけないというルールははありません。ですが、私たちはタイの方々に沢山お世話になります。お互いがWinWinになる関係を築いていけるといいですね。
タイ輸入では市場や店舗で商品を仕入れますが、休みの日を把握してない方も多いです。
せっかくタイに仕入れにいっても、無駄足にならないように気を付けて下さい。
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