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こんにちは。
むつの妻です。
前々からタイ輸入ビジネスについて興味があった夫。タイの商品仕入れツアーに参加してみたいと思っていたそうですが、夫はサラリーマンなので有給休暇がとれずツアーの参加を断念をして半年が経ちました。
そして、ようやく今かかえている仕事が落ち着きました。
「パパ。タイにいきたいんじゃないの?」私が聞くと
「まーそうなんだけどね」と答える夫。
育児も家事も私一人だと大変だからまた今度にするって言います。
いつも自分のことは後回しな夫です。でも、もう我慢も後悔もしてほしくないですし、夫にはいつも笑って好きなことをしてほしいと思います。

少し心配もありましたがタイに行けばなんか変わると思いました。根拠はないですが。私の思い込みです。
世界観、価値観、マインドなど・・・
資金も余裕がでてきたのでやっぱりタイに行って来たら?と夫の背中を思いっきり押すことにしました。
そしたら夫は少し考えて
「ずっとタイに行きたかった。行ってくるよ。」
と話しました。
ただ、私たち家族は誰も海外へ行ったことがありません!
タイに商品を仕入れに行く場合、普通はタイ仕入れツアーなどに参加します。でも今は時期が悪くて開催していないそうです。
でも夫は行くと決めたので、一人でも行ってくるということになりました。
初めての海外はタイの一人旅です。
で?
いつにする?
1カ月後だなってことになり私たちはタイにむけて動き出しました。
目次
パスポートの申請
とりあえずパスポートをもっていなかったのでパスポートを取得をすることにしました。夫は会社員ですので、昼間に動ける私が代理でパスポートの申請をしました。
夫のパスポートの申請は代理人の私でもできます。
ただ、パスポートの受け取りだけは本人がする必要があるそうです。

パスポート申請に用意したもの
・一般旅券発給申請書(10年用・5年用)
申請書は、お住いの市役所でもらうか、市役所のホームページから申請書をダウンロードします。パスポートは10年と5年の期限を選ぶことができます。夫のは10年にしました。
・戸籍抄本又は謄本(発行の日から6カ月以内のもの)
本籍地の市役所から取り寄せます。私たちはパスポートを申請する市役所と、本籍地の市役所は別だったので取り寄せに2日かかりました。。面倒ですよね。住基ネットとかで何とかならないんでしょうか。
・写真(6ヶ月以内に撮影されたもの)
コンビニの横にある証明写真でできます。パスポートは写真はサイズが決まっていますので「パスポート用」で写真をとります。写真は帽子はダメとか、髪と服の境目がはっきりしないとダメとか、寸法がどうとかルールが厳しいです。申請用紙をもらう市役所で一度確認したほうがいいです。わたしはミスしたくなかったので写真を申請用紙に貼らずに市役所に持っていきまいした。
・申請者本人を確認できる書類
運転免許証やマイナンバーカードなどです。人によって必要な書類が違ってきますので、市役所に連絡して必要なものを確認してから申請すると間違いがないです。
パスポートは申請から10日間くらいかかります。まずは、戸籍謄本など必要な証明書や写真を用意して申請書を出しに市役所へ行きました。
「出発は決まっていますか?」
と市役所の人に聞かれて、本当はまだ決まっていないのに
「あ。はい。パスポートが取れましたらすぐにでも出発したいと思っています。」
と急いでいるのをアピールしました。
そしたら受け取りを1日早めて下さいました(^^)
そしてついにパスポートもゲット。意外とすんなりとれるんですね
タイの業者へ連絡
夫は木曜、金曜の2日間有給がとれたので土曜、日曜の休みと合わせて4日間の日程で行くことにしました。
次はタイの代行業者へ連絡しました。夫はあらかじめピックアップしていた代行業者へメールをしました。
「1人で仕入れしたいのですがアテンドしてくれますか?」
すぐに業者から返信が来て、ある程度の日程や内容を決めていきました。
航空券の予約
飛行機を予約しないと!
タイまでは飛行機で6時間ほどかかります。
今回の夫の連休は木曜、金曜、土曜、日曜です。
タイへの移動で1日使ってしまうのはもったいないので、水曜の本業の仕事が終わったらその足で深夜便のフライトでタイへ向かうことにしました。寝て起きたら木曜の早朝にタイ到着という流れです。
タイからの帰りは土曜の深夜便でフライトし、日曜の早朝に日本到着という便を選択しました。
これで木曜、金曜、土曜の3日間をタイでフルで使えることになります。
ちょっとハードですがこれがベストだと思い夫と準備を進めました。
日に日に子供たちも「パパはタイに行く」と騒ぎだしました。
3才の子供は「パパはタイに行ったらかっこよくなる?」って夫に聞いていました。

プレッシャーです(笑)
なればいいのですが・・・
仕入れる商品をリサーチ
日程が決まったら急いで仕入れたい商品のリサーチをしました。ヤフオク、ヤフーショッピング、楽天市場などツールも使って売れているタイ商品をピックアップしました。
アクセサリー、小物、革製品、アパレル・・・
初めての仕入れは不安がありますが、売れると確信できた商品をリストにしていきます。
そして絶対に欲しい商品を絞っていきました。

私たちは中国輸入ビジネスを始めて2年たちますが、一度も中国に行ったことはありません。中国輸入ビジネスは「タオバオ」や「アリババ」のサイトから商品を仕入れるので自宅で出来てしまいますからね。
タイはネット環境がととのっていませんので、タイに直接行く必要があります。タイ輸入はまだ未経験ですがとりあえず行ってみないことには始まりません・・・
悩んでいても進まない
とりあえずじーっと考えているだけではもったいないので、事前にできるだけ調べて行動に移すことにしました。
「どうしようかな・・」って考えて悩んでいることって、いくら考えていても時間だけすぎて「また今度でいいや」ってなってしまいます。
その「今度」は二度とこないことが多いです。
私たち家族にとって夫が一人で海外に行くというのは初めての経験です。正直不安もあります。でも、不安よりもワクワクがとまりません。ワクワクするとなんか疲れもぶっとびます。
楽しみです。
夫のことなんですがわたしも自分がタイに行くんじゃないのかってくらい本気で準備しました(^^♪
来年は私たちもタイに行きます。



あ、
そういえば夫は英語を話せなかったはず!?
この続きはまた日記に書かせていただきます。
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