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「以下のカテゴリーへの出品権限を付与いたしました。」
「カテゴリー:食品&飲料」
Amazonマーケットプレイスでは、
出品許可の申請が必要なカテゴリーがあります。
※出品許可の申請ができるのは大口出品者のみ。
■Amazon 許可申請が必要なカテゴリー
・服&ファッション小物
・シューズ&バッグ
・時計
・ペット用品
・ジュエリー
・ビューティー
・ドラッグストア
・食品&飲料
ドラッグストア、食品&飲料のカテゴリーは
2016年から急激に審査が厳しくなった。
これからは、さらに厳しくなると言われています。
審査を突破するために必要なものは「請求書」。
納品書での申請方法ではダメです。
■請求書について
・納品書ではなく請求書が必要。
・日付がJanuary 31, 2016以降であること。
・同じ商品が3点以上記載されていること。
・レシート、領収書、納品書では審査出来ない。
・小売店が発行した書類は審査不可。
(小売店:ホームセンター、ドラッグストアー、スーパー、百貨店、個人商店等)。
・オンライン小売業者からの請求書も審査不可。
・発行者(卸業者)の法人名、住所、電話番号が記載。
※出品者の代表者名か屋号が記載されていること。
※出品者の住所、電話番号、メールアドレス、Webサイトのいずれか。
※価格情報は隠す(任意)
※マークの箇所は、後でご自身で記入しても大丈夫。

つまり、ネット販売も小売もしていない
卸業者からの請求書で申請してください。
ということ。
食品&飲料カテゴリーの出品許可申請をする方は、
卸業者から請求書を入手して下さい。
ちなみに、私のような副業をしている一般人でも
卸業者から請求書をもらうことは可能です。
下記の方法で請求書を入手しよう。
■近隣の卸市場を探す
まず、YahooやGoogleなどの検索エンジンで
「お住まいの地域 卸市場」
で検索しよう。

意外と近くに卸市場があったりします。
卸市場にホームページがあれば、
一般人が入れるか確認しよう。
市場を一般開放するイベントもあります。

■商品を扱っている卸業者を探す
一般人だと卸業者から買い付けするこは難しいですが、
卸市場内の卸店舗でなら少量でも商品を買うことが出来る。
卸市場を探したら、市場の中にある卸業者で
アマゾンの食品&飲料カテゴリーに登録されている商品を
扱っているか確認しよう。
探した卸業者がHPやWebサイトで商品を販売している場合は
Amazonの審査が通りません。
ネット販売をしていないことも確認しましょう。
■卸市場へ行く前に
できるだけ市場に馴染む服装を心がけよう。
堅苦しい、おしゃれ、奇抜な服装は周りから浮いてしまう。
取引相手に壁を作られてしまうと、後の交渉が
うまくいかないこともあるので注意が必要。
「市場に馴染む」服装がいいでしょう。
■卸市場へ行く
ある程度、請求書がもらえそうな卸業者を絞り込んだら
卸市場へ行こう。
事前に卸市場の店舗に電話して、
請求書を出してもらえるか確認してもいいでしょう。
■請求書を貰う
まずは、卸市場の卸店舗でアマゾンの食品&飲料カテゴリーに
登録されている商品を見つけよう。
商品を見つけたら
「請求書も必要なんですけど出してもらえますか?」
という感じで聞くと、意外と作ってもらえます。
領収書、納品書、請求書をセットで貰っておきましょう。
私は手書きで請求書を書いてもらいました。
■まとめ
・ドラッグストア、食品&飲料の解除は請求書が必要。
・請求書は卸業者から発行してもらう。
・お住まいの地域の卸市場を探す。
・探した卸業者がネット販売していないことを確認。
・制限を解除する対象カテゴリの商品3点以上購入。
・卸市場の場内卸店舗で請求書を発行してもらう。
・請求書は必要情報を漏れなく記載してもらうこと。
・領収書、納品書、請求書をセットで貰っておく。
※念のため複数店舗で請求書をもらっておくと安心です。
こうしている間も、Amazonの審査はさらに厳しくなっています。
できるだけ早く行動することをおすすめします。
不明点などがありましたら、お問い合わせフォームから
お気軽にご質問ください。
アマゾン出品規制を解除して仕入れの幅を広げよう。
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