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Amazonでの物販ビジネスで
特に気を付けなければいけないのが、
アカウントの停止や削除。
アカウントが停止、削除されてしまうと
商品の販売は止まってしまうし
売り上げ金の振込みも保留状態になる。
だから、アカウント停止という状況は
絶対にに避けなければいけないんだよね。
アカウント停止になる理由として多いのが偽物の販売。
偽物は掴まされないように気を付けていれば大丈夫。
でも、もう1つ気を付けなければいけないのが
商標権の侵害。
ノーブランドの商品ページに相乗りするのは
全く問題ないんだけど、
商標権で守られた商品ページに
相乗り出品をしてしまうと
アカウントが停止されてしまうことがある。
Amazonでは商標権の侵害にについて
かなり厳しい対応をとるから、
アカウントが停止されてから
慌てて対応しても手遅れになってしまうことも。
例えばこの商品。

一見普通のLightningケーブルのページに見えるけど
商標で守られているページなんだよね。
モノレートを見てみると、

これだけ高ランキングの商品なのに
出品者数が平均1.4と
ほぼ独占状態になっている。
中国では普通に販売されている商品だけど
相乗りするのは危険。

商標で相乗り防止しているページかどうか
調べる方法があるので、
商品リサーチの段階で
しっかりと確認するようにしよう。
商標を確認する
商標確認サイト
試しに先ほどの商品ページの
ブランド名で商標を検索してみる。

すると、このように
商標登録されていることがわかる。

こういった商品ページに相乗りすると
最悪アカウントが止まってしまうよ。
中国輸入では商標登録をして
独占販売する手法がよく使われている。
商標登録されているページかどうか調べるのは
面倒だし手間だよね。
でも、何度か調べていくと
どれが危険なページなのかが
分かるようになってくるよ。
デザインを保護する意匠登録
これは有名なゲーム機のコントローラー。
見たことがあるという方も多いと思うんだけど、
このコントローラーのデザインは
意匠登録によって守られている。
模倣品を作らせないように
デザインそのものを守っているんだよね。

また、商標としても登録されている。

でも、アリババのサイトで商品を探してみると、
同じデザインのコントローラーが
互換品として普通に販売しているんだよね。

売れるからといって商品を仕入れて
Amazonで販売してしまうのは危険。

Amazonに商品ページがあるからといって、
ポンポン相乗り出品してしまうと
アカウントが停止することがある。
Amazonのアカウントは停止されると
復活させることが難しい。
新規アカウントを作るのも
大変な手間がかかってしまう。
ご自身のアカウントは
大切に守っていくようにしよう。
外注化をする場合、
権限を分けていないと大変なことに。
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