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どうも。
むつです。
今回はタイ輸入の通信環境についてお伝えします。
日本にいると当たり前のように使えているネット環境ですが、海外に行くとあなた自身でネット環境を整えなければいけません。タイ輸入を実践してタイで商品を仕入れる場合にもネット環境は必須になります。
実際の商品を見ながら日本のサイトをチェックしたり、Google Mapで目的地をしらべたりGoogle翻訳で通訳してもらったりとネットがなければ仕入れも難しくなります。タイに行く場合、ネット環境を準備しておくことはとっても大切なことです。
今回わたしがタイ輸入で使ったのがタイデータという会社のポケットWiFiルーター。実際にバンコクで使ってみてかなり良かったので情報をシェアします。
目次
タイデータとは
タイデータはタイ国内で使えるポケットWifiルーター。
タイに行く前にいろいろな会社の海外用ルーターを調べました。海外で使えるWiFIルーターはイモトのWiFiやGlobal Wifi、Wi-Ho!など色々あります。
ただ、実際に見積もりを取ってみると有名な会社は結構高い。

他にも同じように見積もりを取りましたが高いです。
大手は莫大な金額で広告をバンバン打っているので、その分は消費者の価格に上乗せされてきます。
まあ、あるていどは仕方ありませんが、やっぱり高い。

一番安かったのがタイデータでした。
タイデータの場合は「3,560円」。

それぞれの会社でまったく同じプランにはできませんが、私が使いたいプランをそれぞれ入力してみたところこれだけの差がでました。
ちょっと安すぎて逆に「タイデータってホントに使えるのかな?」と心配でしたが。
タイデータの口コミを調べる
通信系のアイテムは、価格が安いということだけで決めると失敗することがあります。ネットは安定して繋がらなければ意味がないですからね。私たちの場合、ネットがつながらないと仕入れもうまくいかず損失につながる可能性もあります。
ただ、WiFiルーターも機械なので、故障してしまったとか場所によっては使えなかったということはあるでしょう。ですので、こういった通信系のアイテムの口コミは悪いレビューが入りやすいです。
どういったトラブルがあったのか、実際につかってみてどうだったのか、サポートはどうなのかなど、使ってみた人の声を知るには「良いレビュー」ではなく「悪いレビュー」を見てみるとわかります。
タイデータの口コミを調べてみると、それほど悪くない印象でした。ある程度はタイで使われている実績もありそうなので、今回はタイデータを使ってみることにしました。
ただ、もしタイデータのWiFiルーターを現地で使ってみて繋がらなかったら困るので、念には念を入れてAmazonでタイで使えるSIMカードも買っておきました。550円と格安なので通信速度は期待できませんが、最低限の通信と無料通話の電話番号もついています。
このSIMカードは手でパキッと割って、SIM、マイクロSIM、ナノSIM、どのサイズにも変更できます。

Amazonの価格は変動するのでタイ用SIMカードの最新価格はこちらから確認してください。
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申し込み
タイデータの申し込みはネットから行います。住所や氏名、日程を入力して決済するだけなので簡単です。
出発の4日前に申し込みましたが、2日前にしっかり届きました。

使った後の返送用のレターパックも入っています。
今回のWiFiルーターはHUAWEI製でした。追加オプションでレンタルしたモバイルバッテリーはANKER製。右上の白い四角いものはコンセントに接続するACアダプターでUSBの口が2個ついています。このアダプターでWiFIルーターもモバイルバッテリーもタイのコンセントから充電できます。

タイ バンコクで使ってみた
スワンナプーム空港からバンコク市内へのタクシー内
タイの空港についてからさっそくタイデータのWiFIルーターの電源をON。空港では問題なくつかえました。いろいろと書類を書きたかったので、ネットで調べなら書類を作成できました。
スワンナプーム空港からバンコク市内へ向かうタクシーの車内でも電波をつかんでいました。Google Mapをみながら移動をしていましたが、結構快適に使えています。
出だしはいい調子ですね。

バンコクのホテル
今回宿泊したホテルは、ホテルのWiFiの調子がとても悪い状態でした。ホテルに宿泊している間は、パソコンとスマホをタイデータのWiFIルーターに繋いで使いました。

おどろいたのが、LINEって海外でもネットにつないでいればそのまま設定なしで使えるんですね。タイのホテルから日本の家族へ1時間ほどLINE電話をしていましたが、その間切れることもなく音声の遅れもありませんでした。LINEって実はすごい。
ただ、パソコンで色々なことをやりながらLINE通話も同時にすると、たまにLINEの音声が途絶えてしまうことがありました。ビデオ通話などデータ量のおおい通信はちょっと厳しいかもしれませんね。
屋台街
ふらっと立ち寄った人通りが多い繁華街の屋台。
ここでもWiFiルーターは電波をよくつかんでいました。

チャットチャックマーケット
仕入れ先のチャットチャックマーケット。ここではスマホを使ってガンガン仕入れするので、WiFiルーターに電波をしっかり掴んでもらわないと困ります。
広大なマーケットをぐるぐると回りましたが、切れることなく安定して通信してくれました。

一番使いたかったマーケットの仕入れで、タイデータのWiFiルーターが大活躍してくれました。
よかった^^
使い終わったらポストへ返却
タイから帰国したら、返却用のレターパックにWiFiルーターなどをすべて入れてポストへ投函。

返送時は追跡番号がわかるように、レターパックの赤枠のラベルをはがしておきましょう。

これで返却はOKなので簡単ですね。空港でもレンタル、返却ができますが、カウンターが開いている時間が決まっているので深夜便などをつかう方はポスト返却がおすすめ。
ポスト返却は返却期限があるので、返却を忘れないようにしましょう。
忘れると延滞料金をとられますので。
バンコクで使ってみた感想
全体的によく電波をつかんでいて快適に使うことができました。タイデータはタイに特化しているだけあって、さすがだなという印象です。ただ、FiWiルーターの電池は一日もたないので、同時にバッテリーも借りておくことをおすすめします。ついでにスマホも充電できるので便利です。
地方などに行った場合はまだどうかわかりませんがバンコクではかなり使えるWiFiルーターでした。
ただ、WiFIルーターの電池が切れてしまうと一切ネットが使えなくなってしまうので、心配な方はAmazonのタイ用SIMカードも買っておくと安心ですね。
大手通信会社の半額近い金額でレンタルできるタイデータはありですね^^
次回のタイ輸入もこれでガンガン商品を仕入れたいと思います!
タイデータ公式サイトはこちらから
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